VsVimと言う拡張機能を使うことによって、VisualStudio(以下VS)でもvimのキーバインドが使えた。
Mac版のVSはWindows版と設定、UIが全く異なる。
Windows版の導入方法は他の人がいろいろ書いてくれている。
このQiitaとか
mac版VSの導入方法なくて、大変だった、、
導入方法がわかればすごく簡単だった。
数分で完了する。
(私は1時間以上かかった..........)
拡張機能のインストール
VisualStudio > 拡張機能...
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最新の情報に更新
これやらないと、変にバグる、私がそうなった。
右上の検索欄に「vsvim」と入力
そして、インストール
インストール中
ここで、エラーが発生した場合は、
VSを終了させ、Finderから、以下のファイルがあれば削除
時間をおいて、初めからやり直す
補足
多分、GitHubからクローンしているのだと思う。
VsVim(GitHub)
設定 (.vsvimrc)
ここまでで、hjklの移動とか、基本的なことができるになった。
けど、まだこれでは使い物にならない。
.vimrcがないと困る。
VsVimには.vimrcの代わりに、.vsvimrcってのがある。
これは、.vimrcとほぼ同じ。けど、まだこれでは使い物にならない。
.vimrcがないと困る。
VsVimには.vimrcの代わりに、.vsvimrcってのがある。
なので、書き方は割愛。
Homeディレクトリに作る、
勝手にVSが読み込んでくれる。
(隠しディレクトリは「Shift」+「⌘」+「.」で見れる)
読み込むタイミングはVSの起動時っぽい。
作ったら、VSを再起動すればOK
※追記、.vsvimrcの問題
.vsvimrcに設定したはずのキーバインドが使えねー!!
ってことがありました。
どうやら、
・VSで設定されているキーバインド
・.vimrcで設定したキーバインド
が重複している場合、VSのキーバインドが優先されてしまうようです。
なので、VSのキーバインドを消して行きます。
ってことがありました。
どうやら、
・VSで設定されているキーバインド
・.vimrcで設定したキーバインド
が重複している場合、VSのキーバインドが優先されてしまうようです。
なので、VSのキーバインドを消して行きます。
環境 > キーバインド
ここの、コマンドを消していきます。
全部一括で消す方法は見つからなった。
なので、1つずつ消していきます。。。。
最終的にこんな感じになります。
私は、⌘S、⌘C、⌘V、とかは使いたいので残しているのですが、それ以外はすべて削除しました。
この後、VSを再起動すれば、無事、.vimrcのキーバインドが使えるようになります。
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